よくあるご質問

Q入会する前にレッスンの見学はできますか

Aグループレッスンは見学が可能です。
個人レッスンのコースは、個人的な内容になりますので申し訳ありませんが見学は行っておりません。
しかし、教室を知っていただく　機会としてレッスン室の見学とレッスン内容のご案内を、　お時間をお取りしての「教室体験」として行っています。
ご希望の方はこちらへお申し込みください。

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Qレッスンはどのような形で行われていますか

A基本的には個人レッスンを採用しています。
コース（大学受験等）によってはペアやグループのレッスンを行う場合もあります。
未就学児、幼稚園児対象のグループレッスンを開講しております。

Q「グループレッスン」と「個人レッスン」どちらがいいのでしょうか？
また、レッスンはどのような内容ですか

Aどちらにしたらよいのか、親御さんの迷うところですね。
「ご自分のお子さんに合う方にしましょう」ということになります。
「グループレッスン」は打楽器、グロッケン（鉄琴）、音符カード、ワークブックなどを使いながら、音、音符、リズムに慣れ、みんなで一緒に音楽の基本を身に着けていくことができます。小学校入学後は「個人レッスン」に移行します。年長さん以降はいつでも個人レッスンに変えることができます。
「個人レッスン」はワークブックとピアノのテキストを中心にレッスンを進めていきます。「入門」「初級」レベルまでは音符・楽譜が読めるようになることが上達の第一歩ですので、ピアノを弾くレッスンとワークブックやドリル・５線ノートを併用してのレッスンです。
「グループレッスン」と「個人レッスン」どちらも優劣つけがたく、小学校入学後の上達に差はみられませんでした。

「楽しく！」「生徒さんそれぞれの個性に寄り添った」レッスンが私たちのモットーです！
内容はレベルにより変わってきますが、初心者の生徒さんには音読みから家での練習の方法など全てを丁寧に指導いたします。

Q家にピアノは必要ですか？

A一言でお答えしますと、「家にピアノは必要です。」が、レッスンの始まりからではありません。
ただ、レッスンが進むにつれて家での練習が大切になりますし、何よりレッスンを受けている
ご本人が「弾きたく」なります！何か一つ、鍵盤楽器をご用意いただくと上達も早くなります。
入門時はキーボードのようなものでもよろしいかと思います。最近は電子ピアノで続けるも多いです。色々な仕様がありますのでお求めの際はピアノレッスンに適した仕様をアドバイスさせていただいております。

Q親はピアノ経験がありません。また、家での練習はどうしたらよいでしょうか？

A親御さんがピアノの経験がなくても心配ありません。
おうちの方は環境づくりのご協力、お願いします。お家で弾く時間は幼稚園降園後や学校の下校後。ご家庭の中でも一日で一番忙しい時間かと思いますが、宿題の後、夕飯の支度をしながらでも、ちょっとお声がけをお願いします。
自分の方を向いてくれていると感じるだけでお子さんは安心します。練習は十人十色、１００人いたら１００通りのスタイルがあります。練習の習慣づけのサポートに「練習カード」を使っている生徒さんもいます。

家での練習はレッスン時にどんなに小さくともご本人にお話ししてあります。
「大人の目から見て「これって練習？」「音も？リズム？？？」でもそれでいいんです。違いを直して導いていくのは講師の仕事です。習い事はいつも上手くいくとは限りません。気分にも波があります。大人だって「今日はムリ・・・。」「ご飯の支度かぁ・・・。」ありますよね。ましてや子供です。レッスンで上手くいかなかった時、「そのひとこと」に救われ上達につながることを長年の指導経験で経験してきました。親御さんは「褒め、励まし役」お願いします。

Qお月謝はどのようになっていますか 　

A進度により金額と時間が変わります。詳しくは 「レッスン料」 のページをお読みください。

Q発表会はどうですか

A年１回、近隣のコンサートホールを会場に行っております。
お月謝とは別に会費をご協力いただいております。

Qレッスンの都合が悪く、お休みしなければならないときはどうしますか

A基本的にはレッスンの振替は個人レッスンのため行っておりません。
但し、個別にご相談のうえ振替が出来る場合のみ、次回のレッスンまでの間で振替レッスンを行うことができる場合があります。

Q大人のピアノコースですが、初めてでも大丈夫でしょうか

A大丈夫です。
大人の方色々な目的やお気持ちを持って習いにいらっしゃいます。お話をお聞きしてご希望に沿ったレッスンプランをたてさせていただきます。初めての方は基礎から丁寧に寄り添ったレッスンをいたします。また、弾きたい曲が難しいと感じたときは弾きやすいようにご指導いたします。

Q音楽の道に進みたくなったら

Aこれまでに沢山の生徒さんが音楽科・音楽大学の進学をしました。
最初から専門家になるべくレッスンをしてきたわけではありません。始めは皆さん一緒です。
しかし、ある時から心の中に「もっと！」という気持ちが湧いてこられるようです。私もそうでした。専門の大学への受験はそれに合わせた準備が必要です。早い段階で準備できるに越したことはありませんが、その時その時、生徒さんが困らないように常に最良の必要なことを身に付けさせていきたいと思っております。
「この道！」と決心された生徒さんには合格までしっかりと指導させていただきます。